こちらの青い芝は

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Jリーグ(ガンバ大阪)とお酒の話など

開幕が近いのでスケジュールを確認 ― ガンバ大阪2020シーズン

ここしばらくJリーグの試合がないせいか、ガンバ情報に疎い状況が続いていました。

小野瀬が残留することになって安堵したり、気が付くとキーパーが大移動したり、あれよあれよという間に小野裕二が移籍してきていたり、そんなこんなで気がつけば新体制発表という感じでした。

とはいえ、忙しくてもなんとか最低限の情報は追える、いい時代になったもんだー。

スマホSNSが無かったら、リーグの開幕直前まで新体制の全貌なんかわからないままだった気がします。

 

■開幕戦アウェイの選択について

公式サイトの「試合日程」のページを見てきました。

今のところリーグ戦3試合と、ルヴァンのグループステージ、U23の二試合のみ開示。

で、J1リーグ開幕戦は、2月23日の横浜FM戦。

例年と違う点といえば、今年はアウェイ始まりを選択しましたね。

どうやら開幕アウェイになるのは2009年以来のことのようです。

さらに2012年からは開幕白星無しというなんともいえない成績です。

今年の相手は前年覇者、かつ直接対決でもダブルを食らった横浜FM

この難敵に勝つことができれば、一気に流れに乗れるのは間違いありません。

ガンバのロケットスタートを信じて、開幕までの日々を過ごしたいと思います。

 

■2月の歯ぎしり(再)

Jリーグ開幕戦がアウェイ、次の仙台戦がホームパナスタですが、今年はその前にルヴァンカップのグループステージ・柏戦が2月16日にホームで行われます。

ここを実質的なホーム開幕戦と捉えているガンバサポの方も多いでしょう。

しかし、筆者は予定があってこの日は参戦できないことが確定しました。

あー、また2月の中ごろかあ。

そういえばパナスタのこけら落としも行けなかったなあ。

当時は悔しさのあまり奥歯が欠けそうでした。今年もあの思いを味わうのか。

ルヴァンだからDAZNでは見れないし、隠れて速報だけ見て一喜一憂するとします。

 

しみじみしたり、奥歯をギリギリしたりしているうちに、ついに開幕までおよそ1カ月。12月くらいにはJリーグロスになることを憂いていたようなような気がしますが、そんな感傷に浸る間もなく次のシーズンがやってきました。