こちらの青い芝は

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Jリーグ(ガンバ大阪)とお酒の話など

桃栗3年 ― 10/28 G大阪U-23 2-1 SC相模原[吹田S]

ガンバ大阪U-23は10月28日にSC相模原と対戦。福田と一美のゴールで、2-1で勝利!

後半45分、相手の圧力に負けて失点したのは残念ですが、しっかり勝ちきりました。序盤は相手の高さや前からのプレスにちょっと苦労した印象でしたが、時間とともに適応して、いつものショートパスをベースにした小気味良いサッカーを展開しました。

来場者数は1,300人くらいだったかと思います。初年度はゴール裏も開けていましたが、今ではメインスタンドのみ解放に。ただ、トップの試合でここの席種いやに高いんで少し得した気分になります。3枚つづり券(一枚あたり1,400円くらい)を買うのが一番コスパがいいのかな。今後も要調査。

 

■会場にただよう、不思議な暖かさ

で、ここ最近トップチーム同様アンダーも好調で、今日の試合もよく動き、よくパスの回る、いいときのプレイという印象でした。アンダーの試合って、トップとは違い妙に寛容な気持ちで観戦できますね。それは会場全体でも同じだったのか、得点シーンを除けば、今日一番の歓声は終盤の山口のチャレンジに向けられました。なんかワクワクしましたよね、あれ。

福田が頭にボールを食らったとき、脳震盪にでもなったかと冷や冷やしましたが、試合後インタビューにも答えてましたし大丈夫そうですね。よかったよかった。

久しぶりにJ3の試合を観に行きましたが、非常に楽しめました。谷澤とかバリバリの現役で嬉しくなりました。ビールとスナック菓子を楽しみながら、のんびり観戦もいいもんですね。うーん、いい休日だ。つづり券残ってるしまた行こう。

 

■結局ビールの話

で、今日はサウスショップで、前回飲めなかった箕面ビールの桃ヴァイツェンをゲット!これがまた美味しかった!!

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ヴァイツェンって小麦を使ったビールでして、一般的な大麦のみを使ったビールとは違って、フルーティな香りや優しい酸味がするなどの特徴があります。香りはヴァイツェン用の酵母を使ったりするためだったりするのですが、その辺の説明は割愛します。

で、今回の一杯は「桃ヴァイツェン」。そう、あの桃です。

一口目から、桃っぽいふわっとした甘い香りは、口に含んでから後味まで追っかけてくるのですが、甘ったるいフルーツビールとは一線を画する味わいです。

カップに注いだ瞬間は、「あ、あの不○家のあれや」と連想してしまう色と濁り具合ですが、口当たりの良さやいい具合の酸味は、まさしくヴァイツェンのそれでした。

後になって箕面ビールさんのホームページ拝見したところ、桃の品種を変えて醸造されているそう。今回のはなんだったのかな。空き瓶捨てなけりゃよかった。

 

日曜の昼に美味しいビールとともにサッカーを楽しむ。いい休日でした。桃のビールの話を書いてると、「桃栗3年柿8年と言うし、最初期からプレーしている選手たちもそろそろ・・・」と考えてしまいますが、その話は長くなりそうだし本日はこれにて了。